EXTREMEクリアのコツ
こんにちは~。かずきです。
前回言った通り、今回は
「EXTREMEクリアのコツ」
について書いていこうと思います。
まず1番に言いたいのは、、、
ボタン設定(キーコンフィグ)をしましょう!
です!
「おいおい、しょっぱなから矛盾しとるやん!」
と思われるでしょうが、ちゃんと理由があります。
なぜなら、
私がデフォルト設定でやってて限界を感じてる
からです。(言ってて悲しくなるよ~😢)
その他にも理由はあるのですが、そこはおいおいで。
それでも頑張りたい人は読み進めてください。
もちろん、ボタン設定をしてても使える知識なのでぜひとも~(#^^#)
そもそも、EXTREMEとは?
まず、「HARDとEXTREMEの違いは?」と聞かれたら、
あなたは何と答えますか?
「譜面が難しくなった」?
「ノーツがたくさん降ってくるようになった」?
このように答えた方は、
「EXTREME」=「難しい」になっていると思います💦
しかし、実際は違います。
HARDとEXTREMEの違いはもっと根本的なものなのです。
HARDは、
「楽しく叩けるように配置されたリズム重視の難易度」
をベースとして譜面が作成されているのに対して、
EXTREMEは、
「1音1句に1ノーツ」
をベースとして譜面が作成されています。
つまり、
曲を知っていれば、リズムよく叩ける!
わけです。
「曲を知る」ことがクリアへの第一歩なわけです😲
しかし、それだけではクリアはまだまだ先のお話。
1つ1つのノーツを正確に押せなくては意味がありません。
ということで、次はノーツについてのお話です。
「ノーツ」について
実は、Project DIVA Future Tone では、
ノーツどうしの間隔に規則性がある
のです!(例外もありますが💦)
ノーツの間隔が短くなっているのが分かるかと思います。
どの譜面でも、この4つを基本としてノーツが配置されています。
(16分拍より速い32分拍もありますが、限定的なのでその曲のときに取り上げます。)
これを知っておくと、いいことが2つほどあるのです!(#^^#)
それは、、、
1. 曲のリズムを覚えやすくなる。
2. 次のノーツを叩くまでの余裕が生まれる。
「曲のリズムを覚えやすくなる」のは、なんとなく分かるかと、、、
じゃあ、「次のノーツを叩くまでの余裕」って?
次は「ノーツを見るコツ」についてお話しましょう。
ノーツを見るコツ
結論から言います。
2~5個のノーツを1つのかたまりとして見るといいでしょう。
どういうことかというと、、、
こんなのが降ってきた時、
「×、×、〇、〇、△、△、□」
このように、ノーツを1つずつ見てしまうと、全部で7回の認識が必要になります。
だからこそ、反応が遅れてしまうわけです。
しかし、
「×が2回、〇が2回、△が2回、□が1回」
このように捉えると、全部で4回の認識で済みます。
3回分も短縮できましたね(#^^#)
この分、ノーツを押すまでに余裕が生まれますし、
終わり際の△、□ノーツを認識する必要性もないので、
次のノーツを見る余裕さえ生まれます。
ただ、この見方はあくまでも1つの方法です。
見やすさ・認識のしやすさは人それぞれなので、
自分の一番いい見方を見つけてみてください。
さて、「ノーツを見るコツ」をお話しましたが、
これでクリアできるようになった!(#^^#)
なんてことはありません。😢
多くの人が一番苦手としている「同時押し」が最後の壁として立ちはだかります。
次は、「同時押し」についてお話しましょう。
「同時押し」について
実は、「同時押し」は4つのタイプに分けることができます。
① 横に並ぶタイプ
このタイプの同時押しは、
△、□、×、〇それぞれが”y軸上”になるようにしか出ません。
別の画像で、位置を確かめてみましょう。
どうですか?同じy軸上なはずです。
そして、もう1つの特徴として、
「3つ同時押し」は出ません。
つまり、、、
ノーツの間隔を覚えてしまえば、見るのはどちらか片方だけで十分ということです。
② 縦に並ぶタイプ
このタイプの同時押しは、上から
△
□
×
〇
の順番で必ずならんでいます。
上の順で並んでいますね。
このタイプの特徴としては、画像のように
「複雑化させやすい」ということが挙げられます。
ただ、順番さえ分かっていれば、1つ抜けていても対処しやすくなります。
③ 3つ同時押し
このタイプは、縦に並ぶタイプを除けば2パターンしかありません。
1つは「〇×□」のパターン。
これは必ず「画面の右側に(逆)三角形」の形で出ます。
もう1つは「△□×」のパターン。
これは必ず「画面の左側に(逆)三角形」の形で出ます。
出た位置を確認するだけなので、簡単だと思います。
④ 全押し
最後は、4つのボタン全てを押す「全押し」。なのですが、、、
これは規則性が全くないです(笑)
運営が全押し使って画面上に模様を作ってるような譜面もありますし。。。
なので、困ったらとりあえず全押ししておけば大体押せてると思います💦
これで、同時押しについてはすべてお話しましたが、
「どうしても押せない!」
ということもありますよね。
次は、そんなときに覚えておくといい技をお話します。
「どうしても押せない!」そんな時は?
同時押しに限らず、どうしても押せない時ってありますよね?
そんな時、何も押さずにしていませんか?
そんなのはもったいない!
このDIVAというリズムゲームは、
「ライフを1以上残した状態で、達成率を一定以上獲得して曲を完走する」
ことがクリア条件です。
ライフはどの難易度でも共通で最大255です。(DIVA Arcade wiki 参照)
何も押さずに”WORST判定”を出すと、ライフは25も減ります。
つまり、ノーツを10個押さなかったら、閉店まっしぐら。。。
そして、EXTREMEのクリアボーダーは70%以上です。
ということは、何も押さない状態はものすごくクリアが遠ざかるわけです。
じゃあ、どうしても押せないのはどうするのか。
そんな時に役立つ技が「ごまかし」です。
「ごまかし」とは、ノーツに合わせてまったく関係ないボタンを押すことで、
”WRONG判定”を取ることをいいます。
この”WRONG判定”は、
ライフの減少量が”WORST判定”に比べて1/5であり、
達成率も少しだけ獲得できます。
何も押さない、よりはクリアにぐっと近づきます。
じゃあ、どうやればごまかせるのか。
実は、DIVAには
「指定のボタンと1つでも違うボタンが押されたとき、WRONG判定になる」
という仕様があります。
この仕様を、逆に利用してしまえばいいのです。
一番簡単なごまかし方は、
とりあえず全押し!
ごまかしを意識するだけでも、クリアに近づくと思います。
「HOLDノーツ」について
EXTREMEでは、よくHOLDと書かれたノーツが出てきます。
これですね。
この「HOLDノーツ」は、
長押ししている間、達成率とスコアが伸びる ノーツです。
では、どのくらい長押しして、どのくらい達成率が伸びるのでしょう?
時間は1つにつき5秒。
5秒といっても、いちいち数えてられませんよね。
このように、ホールド終了を教えてくれるので、
これを参考にするといいかと思います。
達成率は最大5%まで伸びます。
そう考えると、ホールドも結構馬鹿にできないですよね。
でも、1個あたり0.X%しか伸びないので、
無理に取るよりは、「取れるときに取る」感じでいいかと思います。
最後に、、、
今回は、EXTREMEをする上での基本的なことをお話しましたが、
結局のところ、練習あるのみです。
ごまかしを使って難所を突破したり、
ホールドを取って達成率を伸ばしたりして、
まずはクリアを目指して頑張ってみてください。
EXTREME譜面で最初にするなら、
私は「Far away」をオススメします。
EXTREMEをする上での基本的な配置しか出てこないので、
ぜひプレイしてみてください。
これでEXTREMEクリアの全般的なコツは終わりですが、
次回から、曲ごとの解説をしようと思います。
初回はやっぱりオススメした「Far away」ですかね~。
その次からはtwitterで募集しようかと思います。
まあ、まだ未定なので期待せずにお待ちください(笑)
ということで、また次回。
ではでは~