譜面攻略・解説「Far Away」編
お待たせしました。
記念すべき第1回目となる曲は、
前回の記事の最後にオススメした「Far Away」です!
この曲は、、、
EXTREME(通称:赤譜面) EXTRA EXTREME(通称:紫譜面) ともに☆6
であり、
① 4分拍・8分拍を基本に譜面が作成されている
② ホールドを無理に取らなくても上限に到達する
ので、EXTREME入りたての方にとてもオススメです♪
前回の記事も参考にすれば、クリアは難しくないかと思います。
今回は赤譜面を解説します。紫譜面は今度解説しますね。
EXTREME:☆6
早速でました。3つ同時押し。
画面の左側に出ているので、△□×の同時押しです。
1番最初のノーツですから、慌てずに押しましょう。
3つ同時押しが終わると、4分拍でノーツが降ってきます。
同時押しの間に□、×、×とノーツがくるので、
△を見なくても「〇△の同時押し」であることが分かると思います。
この後に、、、
△×の同時押しが降ってきますが、
ここも4分拍なので、慌てずに押しましょう。
しばらく叩くと、〇□の同時押しがきます。この後、、、
8分拍の〇3連打と×の2連打がきますので、リズムを間違えないように。
ここまでが前奏です。ここからメロディが始まります。が、、、
最初にこんなのが降ってきます。
この並び方を通称「階段」と言ったりします。
この階段配置、一見難しそうに見えますが、実はとても簡単です。
片手で取ってもいいですが、
高難易度では早いリズムでこの配置を捌かなくてはなりません。
なので、両手で取る練習をしてもいいですね。
両手で取る場合、右、左、右、左、…と交互に押すと楽になります。
つまり、〇は右手、×は左手、□は右手、△は左手で取るわけです。
複雑そうな動きをしていそうですが、
手元を見ると、右手は横方向に、左手は縦方向にしか動いてません。
慣れではありますが、
マスターしておくと、今後出てくる階段配置が楽に取れるようになりますよ。
その後、しばらくは難所もなく曲通りです。
こんなのとか、
こんな階段配置も降ってきますが、落ち着いて取りましょう。
サビ前のここの部分は、4分拍で
(□〇同時押し)➡(△×の同時押し)の順なので、
逆に取らないように気を付けましょう。
サビの部分は、こんな感じで4ホールドになるように降ってきますが、
無理に4ホールドにする必要はないです。
最初の方に書きましたが、全部取らなくても上限に到達するので、
無理に取りに行って、ミスする方がもったいないです。
ホールドを取りたい場合は、EXTREMEに慣れてからが良いでしょう。
サビが終わると、しばらく間奏になります。
この間奏の間は、
曲の後ろで鳴っているドラムやギターなどの楽器に合わせて
ノーツが降ってきます。
ので、間隔を見るよりは、リズムに合わせて叩く方がいいです。
同時押しも難しいのはこないので、呼吸を整えるのもアリ。
さあ、ここまで来たら後はラストのサビだけ!
…といっても、最初のサビとほぼ変わらないので、
落ち着いて取りましょう。
基本さえしっかり押さえていれば、クリアは難しくないはず。
階段配置は練習が必要ですが、
EXTREMEでは頻繁に出てくるので、何度も練習して取れるようにしておきましょう。
次回は、個人的に難易度詐称と思っている譜面であり、
EXTREME触りたてのほとんどの人が最初にプレイして諦めるであろう曲、、、
「Yellow」を解説したいと思います。
ということで、気長におまちください。
ではでは~。